2008/1/31 木曜日

危険な選択をした民主党

Filed under: 政治 — clash @ 23:00:59

民主党の主張と言うのは、引き算がうまく出来ていない数字の調整で「地方には迷惑をかけないですよ、道路は作れますよ」だったはずなんなだが、たかだか数週間で忘れてしまったらしい。
というか説得の対象であるべき地方自治体首長を喧嘩相手扱いしちゃうってのは、どういうセンスなのか?
福岡県知事はともかく宮崎県知事も相手にてのもなあ。
今までみたいに「相手の話を聞かないで、下品な言い回しで自論ぶちかかまし」をすれば民主党のイメージダウンしかならないのは見えているのに。

>都会の論理だ! 東国原知事、菅氏と公開討論へ

民主党の菅直人代表代行は31日の会見で、道路特定財源の一般財源化や暫定税率廃止をめぐり宮崎県の東国原英夫知事と2月に公開討論することを明らかにした。
 地方自治体の首長から民主党方針に異論が相次いでいることを受け、反論するため全国知事会長の麻生渡福岡県知事と、知名度が高い東国原氏にそれぞれ公開討論を申し入れ、同日、東国原氏が応じると回答した。日程は今後調整する。

2008/1/27 日曜日

どう締めるかな>民主党

Filed under: 政治 — clash @ 22:05:59

党首が「議決より大事」と言い切った選挙で、この結果。
「国政に直接影響するわけでは無い」と昨日まで言っていたことと正反対のことを言って知らんふりするだろうけど、信者の皆さんはどうするんだろう?どうするたって、教団の言う事をそのまま言い募るだけか(笑)

橋下氏が当選確実に 大阪府知事選

任期満了に伴う大阪府知事選は27日、投開票され、無所属新人の弁護士でタレント、橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持=が、いずれも無所属新人の弁護士、梅田章二氏(57)=共産推薦▽元大阪大大学院教授、熊谷貞俊氏(63)=民主、社民、国民新推薦=ら4人を破り、初の当選が確実となった。

23:45追記
出たみたいですね、敗者の弁。しかし「自分に入れなかった奴は本気で生きていない」と断言できる、この「上から目線」はどこから出てくる自信なんだろう。都知事選の時にもいたけどね、同じようなことを言った候補が。
>大阪府知事選:敗因は知名度…熊谷さんに悔しさ

元大阪大大学院教授の熊谷貞俊さん(63)=民主、社民、国民新党推薦=は、大阪市北区の事務所に姿を現すと、集まった民主大阪府連幹部や後援会メンバーらに頭を下げた。敗因について「知名度に圧倒的な差があった。本気で生活している方は、私の政策を理解してくれたと思うが、力不足で浸透できなかった。新しい知事には、大阪のために頑張ってほしい」と話し、対抗心を燃やした橋下徹さんの勝利に悔しさをのぞかせた。

2008/1/26 土曜日

話が飛び散る人

Filed under: 時事 — clash @ 23:43:03

実際の話、民主党も「道路建設の必要性」というのは認めていて、だからこそ鳩山幹事長が言ったような無理やりな引き算の話も出てきたわけ。
ところが「安もんのアジテータの信者」にかかると、いつのまにか「国民対道路族」なんていう「対立の構造」に変換されちゃうわけだよ。
問題は「道路建設財源としての揮発油税暫定税率維持の是非」の話なだけのはずなんだけど・・・・・
本来であれば大江議員への批判も、その行動=党内議論をすっ飛ばした党批判に絞られるべきでなんだけど、対立史観に縛られた人たちにはそうはならない。
というか「支持政党の主張くらいまともに読めよ」てな話だな。
個人的には、「道路建設を理由に消費税がUPよりはガソリン高い方がまし」な程度の自動車USERだし、そもそも「ガソリン税の一般財源化」で威張っているような連中は頭悪いと思っている。
ガソリン使用抑制の目的税で、それがいつの間にか「道路建設」に名目が変わっただけ。道路建設の必要が無い(若しくは他に財源がある)というなら、税制廃止というのが筋じゃないのかな。

暫定税率で中傷合戦が過熱

揮発油税の暫定税率をめぐり、民主党内に「造反組」が出始めたことを受けて、自民、民主両党幹部の中傷合戦が激しさを増している。

 引き金を引いたのは民主党の菅直人代表代行。道路特定財源の暫定税率維持を求める総決起大会に民主党の大江康弘参院議員が出席したことを24日、「民主党に対する裏切りだ」と批判。「(出席は)選挙で応援をしてもらったお返しではないか」と、同じ和歌山県が地元の二階俊博総務会長を引き合いに出した。
 これに対し、二階氏は25日の党役員連絡会で「他党の候補を応援するはずがなく名誉を傷つけられた。公党の代表代行とは思えない発言だ」と怒りをぶちまけた。記者会見でも「記者会見で話すならば当事者に確認するのが礼儀だ。証拠があったら出してほしい。私にも大江氏にも失礼だ」と菅氏に釈明を求めた。
 菅氏は25日、東京・有楽町の街頭演説で今度は自民党の古賀誠選対委員長に矛先を変え、「古賀さんは自民党道路族のドンだ。ドンのところにドーンと大きな橋をつくっている」と批判。古賀氏の地元に通称・誠橋と呼ばれる橋があるとして、26日に現地視察に行く考えを表明した。

 一方、大江氏は25日、記者団に暫定税率維持について「賛成する気持ちに変わりはない」と重ねて表明。菅氏を「今の段階で議席を返せという資格があるのか。謝罪要求したい」と批判し、「民主党を出ていけといわれたら、許してくれというつもりはない」とたんかを切った。

気になる表現

Filed under: メディア, 政治 — clash @ 22:13:42

「ハマス」を説明する時に必ず付くのが「イスラム武装勢力」という枕詞。
でもよく考えれば、ハマスは少なくともパレスチナの中では合法的に存在する政治集団であって、いわば私兵付きの政党というのが本来の姿。
アメリカやイスラエルにとってのイメージはともかく、そこのところは斟酌してもいいんじゃないだろうか?

ガザ境界の壁爆破 数千人がエジプトへ流入

イスラエルによる封鎖で燃料や食料などが不足し困窮が続いているパレスチナ自治区ガザ地区とエジプトを隔てるラファ検問所付近の壁を、パレスチナ人武装グループが23日未明に爆破して破壊し、エジプト側で生活必需品を調達しようと付近に殺到していた数千人が流入した。AP通信などが伝えた。
 爆発は17回にわたって発生、金属製の壁の約3分の2が破壊された。
 エジプト当局は不測の事態に備え、境界付近に多数の治安部隊を集結させていたが、実力で阻止するなどの介入はせず、人々は調達した食料の袋や、燃料の入ったペットボトルなどを持ってガザ側に戻っていった。ガザを支配するイスラム原理主義組織ハマスの治安部隊も強制的な介入はしなかった。
 壁の爆破が組織的に行われたかどうかは不明だが、ハマスは「エジプト側との壁の爆破は(ガザ地区の)封鎖により生じているパレスチナの人々の悲劇的な状況のあらわれだ」との声明を発表した。 (カイロ 共同)

2008/1/23 水曜日

興行としての格闘技か。

Filed under: プロレス・格闘技 — clash @ 20:57:08

ルール上の問題だけで出た結論ではなさそうです。
いっそ「完全なスタンディング状態以外での攻撃は禁止」ぐらいにしないと駄目なんじゃないかな。
海外展開を考えた場合の秋山選手の商品価値保持と、対抗団体を主戦場にしようとしている三崎選手への意趣返しという意図が見え見えの谷川Pのコメント。
まあ「モラル」なんて言葉をこの選手が口にした事が一番の笑いどころです。
というか「凶器の使用はOKだけど、蹴りは駄目」ってどんな競技の選手なんだろう。

「自分も一昨年…」秋山、三崎との再戦に意欲

昨年大みそかの格闘技大会「やれんのか!」の対三崎和雄戦を無効試合と裁定された秋山成勲が23日、東京都内で会見し、「疑わしい事実があるのでルールに従って抗議文を出した。しっくりさせたい気持ちはある」と述べ、三崎との再戦に意欲をみせた。

 試合は三崎のKO勝ちとなったが、秋山側は顔面へのけりが公式ルールに違反するのではないかと抗議。22日に大会実行委員会がルール違反を確認しノーコンテスト(無効試合)とした。

 秋山は「レフェリーが協議して判断したこと。自分としては100%受け入れたい」と語ったうえで、国内での再戦を希望した。

 会見には同大会主催者の一つ、FEGの谷川貞治代表取締役も同席。三崎が大会後、実行委に断りなく別の試合に出場を決めたことについて「モラルとして遺憾だ」と不満を述べた。

               ◇

■秋山成勲、谷川貞治FEG取締役との一問一答

 谷川「結果的にノーコンテストになったことに僕個人は納得している。審判団が対応してくれたことにお礼をいいたい。残念なのは三崎選手自身が『やれんのか!』実行委に言わないで他団体の試合を組んだこと。モラルとして遺憾だなと思う。秋山が大きなリスクを背負って戦った思いを考えると、選手はモラルをきちんと守らないとダメ」

 秋山「当初、試合でリングに立った中で、すぐには(反則と)判断できなかった。リングをおりた後、いろんなことを考え、疑わしい事実があるのでルールに従って文を出させてもらった。ルールに基づいて判断していただけるのが次につながると思う。ノーコンテストじゃなかった場合も受け入れる予定だった」

 −−再戦することになったらきちんと決着を付けたいか。けがの状態は

 秋山「ノーコンテストという結果は私も、皆様もしっくりきていないと思う。しっくりさせたい気持ちはある。鼻を骨折し、ひざの靱帯(じんたい)を切っており、まだ全然完治していない。寒い時期に急に動かすと良くないので、暖かくなってからできるだけ無理せず、あせらず前に進みたい」

 −−三崎選手のブッキングついては

 谷川「『やれんのか!』サイドが、三崎選手が他団体のリングに上がることを聞いていないと憤慨していた。われわれは一生懸命ドラマづくりをして選手を育てようとしている。ほかに出ることは自由だが、きちんと筋を通してもらいたい。また格闘技界が無法地帯になることを懸念している」
 −−秋山選手自身はどう思うか

 秋山「モラルはもちろん守らなくていけない。三崎選手に対してはファイターとしてすばらしい選手だと思っている。大みそかの最後のキックも、ルールに基づいていればすばらしいキックだと思う。意識が飛びそうになった。ノーコンテストになったことについては、すっきりしないところはすっきりしたい」

 −−反則勝ちにはならないのか

 秋山「文面をみたら、反則とも違うとも、どっちともとれる。ノーコンテストになったのはレフェリーがいろんな協議をして判断したこと。自分としては100%受け入れたい気持ち。自分の中ではこれで終わりにしたい」

 谷川「一プロモーターとしては、今後どうするのかという課題がある。4点ポジションをルールにいれるのかどうかなど、はっきり課題として話し合わないといけない」

 −−反則だといつ感じたのか

 秋山「蹴られた瞬間はすぐには判断できなかったが、(三崎選手の)マイクパフォーマンスの時点で事細かに覚えている。ルールミーティングをシビアにやって、その中でルールに基づいてやることを人一倍認識していた。マイクパフォーマンスの時点で、ちょっとおかしいんじゃないかと思ったが、鼻のけがもあり、言い出せない状況だった。少し落ち着いて、ビデオをみて、いろんな人の話を聞いてまた考えた」

 −−当初は提訴をためらったと聞いたが

 秋山「それは事実。自分も一昨年におかしたことがあったので『なんでおまえが言うねん』と言われることも頭にあった。ただ少しでも問題提起として、何かの役に立てればと思った。最終的に谷川さんがそういってくださったので、出させていただいた」

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