職業的限界?
一部で話題騒然の「ネクスト法務大臣」のTV発言の釈明ね。
7月2日 「太田光総理」番組に関して
まあ「お詫び」という言葉使っているけど、書いている内容は「皆僕の言葉を誤解しているよ」「TVが勝手に尺を縮めて、僕の発言を編集しているんだよ」という言い訳なだけ。
この言い訳文の内容を読んでいると「法律家」いう職業は政治家に向かない」と思えてくる。
例えばこの「ネクスト法務大臣」は少年法」の意義として、「触法行為に行くようになったのは教育が不足していたからであって、懲罰より更生を優先すべきだ」という持論を持っているよう。
でもって「少年法」の意義・目的っていうのは確かにそうなのだけど、それは戦後直後の「天涯孤独の身の上」から教育の機会を得られなかった若年層が多かったという当時の時代背景があってのことで、もうそういう観点だけで少年犯罪を見るというのが正しいのかどうかという観点が抜け落ちているとしか思えない。
まあ法律家というは、憲法でも一般法でも、「現在ある法律は正しい」という前提で話を進めなければいけないのは当然の事で、それを超えちゃ「法律家」とは言えないのも確か。
でもそれはあくまで「法律家」の話であって、政治家となれば話は別で、「本当にその法律は必要なのか」「足りない法律はないのか?」という観点で法律を作り、改正していくが「立法府の一員」たる議員・政治家の本来の役目なんじゃないの?
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