2006/7/23 日曜日

戦後政治を否定しているのは誰か

Filed under: 政治, 靖国問題 — clash @ 22:22:35

「戦後定着した民主主義を否定する愚挙」とかいうのは決まって、こういう連中なわけで、しかもほぼイコールとして靖國参拝反対派であり、戦前暗黒視史観者でもあったりする。
しかしながら「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」というのは、まさにその「戦後民主主義の国会」における決議であるわけで、これに基づいて旧A級戦犯を含んだ軍人恩給・遺族年金支給という行為が実施されてきたわけ。
「象徴であり政治的権力を有しない」存在の言葉(とされたもの)を大上段に掲げて「御心に従って参拝は辞めろ」に至っては、実際には明治憲法下でも実施されなかった天皇親政そのものでしょうね。
こうなると「整合性が取れる、取れない」といったレベルでもなく、もう「小泉が呼吸しているだけも我慢できない」とかいう話なのでは?
そんな話じゃなくて「大東亜戦争」とはなんだったのか、あの戦争の何が否定されるべき部分で、何が肯定されるべき部分だったのかを、前提抜きで話を始める時期に来たと思うんですがね。

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