民主党、この不可解な集団
まさか「日銀関係者はたんす預金してろ」というわけにもいかないし、日銀総裁がファンドに出資してようが、定期預金してようが、あくまでも個人の自由。
本来であれば、金融行政の高級官吏が「任期中にそれらを解約して、利益を確定させたこと」を、職業倫理の問題として責めなければいけないし、そこに攻撃を集中させなければいけなかった。
それを、「司直の手がかかるようなファンドとの交際」なんてのは傍論でしかないのに、「わかりやすさ」に目が眩んだ挙句に見事なまでの「民主ブーメラン」
身内の明確な犯罪(政治資金規正法違反)はお咎め無しで、どうやって「倫理違反」だの「任命責任」だのを問うことが出来るんだろう。
村上ファンド関連会社に秘書給与を肩代わりさせていた民主党の松井孝治参院議員は27日夕、国会近くの鳩山由紀夫幹事長の事務所を訪ね、党政調副会長など党や国会の役職返上を申し出て了承された。鳩山氏は会談で、松井氏に「初心に帰って頑張るように」と述べた。民主党は松井氏の自発的な役職辞退で、一定のけじめがついたと判断。議員辞職を求めない方針だが、厳しい処分ができなかった背景には、来年の参院選戦略と苦しい党内事情がある。
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