2006/6/20 火曜日

弁護士の失敗

Filed under: 時事 — clash @ 22:51:24

事件や判決については論評するにはつらい話なんで、別の観点から。
事前に「口頭弁論」が行われたことで十分に想像できた判決ではあるのだが、弁護団のあまりにも近視眼的な法廷戦術が、裁判官に悪印象抱かせ、この決定を導いた可能性も高いだろう。
一・二審での「無期懲役」をベースとするならば、これまで通り「計画性の欠如、(本当かどうかはわからない)反省」を強調すれば問題はなかったはずなのが、突然の弁護士交代、出廷放棄。挙句の果てには「殺意の否定」で「傷害致死の主張」までしたのでは、「「元少年が反省を深めていると認めることは困難」となるのは当然であろう。
「死刑廃止」を信条とするのは自由だが、その信条を主張するためだけに終始し、事実の検証を拒否しているようでは「死刑廃止」という主張への支持も大きくはならないだろう
結果として、この弁護士は「法的正義の実現」どころか「クライアントの法的利益の確保」すら実現できなかったのではないだろうか?

光市母子殺害、無期を破棄し差し戻し

7年前、山口県光市で母親と生後11ヶ月の長女が殺害された事件で、最高裁は、当時18歳の元少年について、「裁判をやり直さなければ著しく正義に反する」として、無期懲役の判決を取り消し、審理を高裁に差し戻しました。
この事件は、99年4月、山口県光市のアパートで、当時18歳の元少年が、本村弥生さん(当時23)と長女で生後11ヶ月の夕夏ちゃんを殺害したものです。
1、2審は、殺害に計画性がなかったなどとして、元少年に無期懲役の判決を言い渡し、検察側が死刑を求めて上告していました。
20日の判決で最高裁は、「元少年が反省を深めていると認めることは困難で、殺害に計画性がないことは、死刑を回避するような事情と評価するには足りない」と判断しました。
そのうえで、「犯行当時18歳になって間もないことが死刑を回避すべき決定的な事情とは言えず、審理をやり直さなければ著しく正義に反する」などとして無期懲役の判決を取り消し、高裁に差し戻しました。これによって、高裁で元少年が死刑判決を受ける可能性が高まりました。
(20日15:37)

「責任を追及する!」って誰の?何を?

Filed under: 政治 — clash @ 22:23:55

結論からするとあれですか?
「代表が逮捕されるようなファンドに出資するのは駄目」で、「代表が逮捕されるようなファンドに出資した上に資金援助される」のはOK?
「犯罪者から金を奪った義賊」気取りですか?
「政治資金規正法違反」という犯罪までおまけでついているのに「処分無し」。
今後この問題で何言っても「説得力を失う」ということに気づかない、そのセンスが「民主クォリティ」
本人の給料+秘書の給料+ファンドの差益+政治資金、全部でいくら?

民主党の松井孝治参院議員(46)=京都選挙区、当選1回=は20日、京都府庁で記者会見し、証券取引法違反容疑で逮捕された村上世彰容疑者(46)が代表を務めていた村上ファンドの関連会社から2001年、秘書給与の肩代わりを受けていたことを認めた。
また本人も2000−02年の1年3カ月間、関連会社と雇用関係にあり給与を受けていたほか、同ファンド側に出資していたことも明らかにした。

代表が逮捕されるようなファンドから貰うのはOKと党公認

民主党は20日午前の役員会などで、同党の松井孝治参院議員が村上ファンド関連会社に秘書給与を肩代わりさせていた問題について、説明責任を果たした上で、政治献金としての処理を怠っていた政治資金収支報告書を修正すれば「それほど大きな問題ではない」として党としての処分などは見送る方針を固めた。

露骨なまでの判り易さ

Filed under: 政治 — clash @ 0:38:15

中共にしてみれば「騒ぎを収めているんだから、譲るもん、譲れや」という気分なんでしょうが、冷静にみれば「中国での反日騒動は全て政府の支配下」と白状したも同然。
というわけで、今後「中国の国民感情が云々」と言う連中は全て中共支配下と見做しても問題なさそう
「その件はこっちで片つけるから」と本家が下部組織に指示

ネット投票中止を指示 「釣魚島の日」で中国当局
 【北京19日共同】中国当局が反日民間団体「中国民間保釣連合会」に対し、「釣魚島(日本名・尖閣諸島)の日」制定のためのインターネット投票を中止するよう命じていたことが19日、分かった。同連合会関係者が明らかにした。

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