2005/9/24 土曜日

それが憲法改正と関係するのか?

Filed under: 政治 — clash @ 22:41:41

かつての総理候補も時機を失すると、時流というか政治的現実を見失ってしまうという実例でしょうか?
改憲「白紙委任されたか疑問」 加藤元幹事長が慎重姿勢
なにぶんあさぴーの記事なので本当にインタビューしたのか、疑問が残るが、不思議な発言が・・・・
「靖国問題でもめている限り、現実話にはなりにくい」とも語り、小泉首相が靖国神社参拝を続ける限り、改憲に対する近隣諸国の理解は得られず、現実の政治日程に乗せるのは難しいとの見方を示した。
「靖国」と「憲法改正」がリンクしているという不思議な感性を、あさぴーも「元首相候補」も持っていることが明らかになる一文であるがもっとも不思議な文章は「改憲に対する近隣諸国の理解は得られず、現実の政治日程に乗せるのは難しい」の部分。主権国家の憲法改正に「近隣諸国の理解(賛同を意味しているのだろう)」が必要だとは驚いた。そうすると過去行われてきた、近隣諸国の憲法改正について、毎回日本は「理解をしめして」きたのか?アメリカ合衆国の連邦憲法修正は、いちいちカナダの同意を求めた上でのものだったか?ドイツは?フランスは?カンボジアは?(以下略)
何にせよ、この新聞とこの政治家が「憲法とは何のためにあるのか」を理解していない上に、「首相の靖国参拝に内政干渉をしてくる近隣諸国」の顔色を伺うしか判断基準を持ちえていない存在であることは明らか。

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