惨敗後の民主党
自民圧勝というか、民主惨敗。数年前のフランス社会党の大惨敗を思い出してしまった。といってもフランス社会党はそれなりの期間、政権を担当していたわけだから同じに扱える問題では無いだろう。
何はともあれ神奈川7区の基地外自称国際政治専門家が小選挙区・比例ともに落選したことは個人的には朗報。
しかし
岡田・民主代表が辞意表明 後継に小沢、菅氏ら浮上
またこの名前ですか?無理やりにでも新しい人間を出した方が今後の建て直しのためになるだろう。小沢・菅・鳩山(兄)の三氏というのは結局のところ55年体制下の国対政治の中で台頭してきた人間でしかない。中でも小沢代議士にいたっては、ある意味その王道を突き進んできた人間である。現在の自公連立政権も元を正せば「自(民)自(由)公」から始まったものである。(反対に小泉首相というのは所属派閥が非主流で始まり、首相就任以前は森派内部でも主流とはいえない存在で、ある意味覇道を突き進んでいるといえよう)
菅・鳩山(兄)両氏にしても結党以来この二人で党首を回してその度に内部抗争に明け暮れていたのが実態といって差し支えないだろう。
それにしても今回の惨敗を「小泉劇場に流された」とかいって総括している図はあまりにも醜すぎる。以前のエントリでも書いたが、「郵政民営化」のキーワードだけで、小泉自民党に負けたと思っているのだろうか(小泉首相自身は思っているかも知れない)。仮に民主党内部でそういう総括が出るとすれば、政権交代はかなり遠い将来の話になるだろう。
以前からここで指摘してきた「江田五月支持掲示板」で恐ろしいまでの発言を発見。この発言にこそ民主党惨敗の理由を見るし、今しばらくは民主党に政権を任すことはできないだろうと感じる。
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