2005/8/15 月曜日

博打の下手な政治家

Filed under: 政治 — clash @ 22:45:06

世の中にはつくづく博打の下手な人がいるもんで、ガチガチの一番人気単勝で買うと2着。その馬を軸に馬連買うと3着とかなっちゃう人(はっ?)多分この人もそういう類だと思う。
亀井氏が会長辞任、反対票組で新党の可能性も
今回の「郵政否決でも解散は無い」なんてのはその際たるものだが、よく考えてみればつくづく博打が下手としかいいようがない。
2001年の総裁選挙の際でも、各地で地滑り的勝利を納めた小泉候補に擦り寄って政策協定を結んだつもりが無視される。
→考えてみればあの一般投票の結果を見てわざわざ、自分の選択肢を狭めるような協定をまともに結ぶと、誰が考えるのかという話。
元々この人も福田派→三塚派の所属であったが、三塚派が衰退しつつ森派への世代交代を進めようとすると、派閥の頭になれないと踏んだのか少ない子分を連れて独立、(政策面はともかく)バルカン三木派よろしく世渡りで出世を狙ったが、森派は当時の主流派とうまくやりつつ森→小泉と2代続けての総理総裁選出派閥となって逆に冷や飯食いへ。
小派閥ではやっていられないと、渡辺美智雄亡き後の旧中曽根派を合併したら、主導権は旧中曽根派番頭の江藤氏に握られ、単に2つの派閥が一つの看板の下にいただけと状態が続き、影響力も低下、名実共に派閥の会長になった時には、賞味期限の切れた現在に・・・
この数々の博打失敗が、この10年以内でやったことというのも、そうそう無い裏目続きではないか。

不自然な報道

Filed under: 時事 — clash @ 20:39:02

高校球児ら、戦没者らに黙祷 阪神甲子園球場
恒例の行事を今年に限って独立記事として扱っている事に不自然さを感じてしまう。(例年だと、試合結果の一節で「試合中、正午には戦没者への黙祷もあった」程度の表現だと記憶している)やはり広島県代表を唆した上、失敗したことへの後ろめたさの表れなんだろうか?
さらに不自然さを強調するのが次の一文。
広島、長崎の原爆犠牲者をはじめ戦争の犠牲になった人の慰霊と、野球に打ち込める平和な世の中が続くことを願い、63年の第45回大会から黙祷は始まった。
わざわざ「広島、長崎の原爆犠牲者をはじめ」というこの15文字を挿入しなければいけない理由があるのだろうか。あるとすれば「制限字数を満たすため」かそれ以外の「特別な理由」のいずれかだろう。大東亜戦争(太平洋戦争)の犠牲者にははじめからこれら原爆被害者も含まれており、追悼・慰霊の対象であることは当然だと思っていたのだが、今年の朝日としては別記すべき存在であるらしい。
広島県代表の行動と併せて考えてみると、色々なことが見えてくるような気がする。

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