2005/7/25 月曜日

全社的に支離滅裂だな

Filed under: 政治 — clash @ 22:02:25

唐突にあさぴーが無駄な自己弁護を始めましたなあ。
NHK番組改変問題、改めて報告します
「その結果を読者の皆さんに報告します。」等と書き出したくせに実際の内容と言えばこのページに代表されるように無茶苦茶なものでした。
前段で「NHK側はあくまで自主的な修正だったとしていますが、今回の再取材で、記事の描いた「政治家の圧力による番組改変」という構図がより明確になったと考えます。」と言い切ったのに次の段では「これら(clash注安倍・中川代議士との面会日及び直接的働きかけ)を直接裏付ける新たな文書や証言は得られておらず、真相がどうだったのか、十分に迫り切れていません。この点は率直に認め、教訓としたいと思います。 」
まさにこの報道が真実であるとするには、「両代議士がNHKを呼び出した」「その面会日は放送日前であった」この二点を立証する以外に無いのにこの有様である。
これでどうして「「政治家の圧力による番組改変」という構図がより明確になったと考えます。」などいえるのだろうか。この文章を書いた人間には「論理的思考」は存在していないのだろう。「牽強付会」とはこのことだろう。
当然「朝日の記事は中川、安倍両議員の圧力の真相を明らかにできなかったと自ら認めている。記事の根幹部分を補強する新たな事実の提示もなかった。にもかかわらず、『政治家の圧力による番組改変という構図がより明確になった』と主張し、訂正の必要がないとしているのは理解できない」(NHK広報局の話)「私が(NHK幹部を)呼びつけたということ、中川昭一さんが(NHK幹部に)事前に会ったということは、裏付けが取れなかったと認めている。記事は間違っていたのだから、訂正して謝罪してもらいたい」(安倍代議士談)という反論が早くも出ている。(ちなみに安倍代議士は「伊藤律事件」「珊瑚事件」にも触れて、「捏造体質」とまで言い切っていたからねえ・・・それを流すNHKもNHKだが)
この事件の唯一の価値は「報道の流しっぱなしが出来ない時代になった」ということだろう。これまでならあさぴーの一方的な報道だけが流され、批判的な意見は報道されること無く済まされてしまっただろう。

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