2005/1/31 月曜日

続この設問に、この回答では不合格だよ、君。

Filed under: 政治 — clash @ 23:50:40

まず問題点1
そもそも「国連憲章第7章から明らか」と言ったのはこの議員である。(残念ながらLOGって無かったのだが)
少なくともその前提に立てば「なお、経済制裁は国際法うんぬんとありますが、日本民法と違うので何の何条に書いてあるわけではありません。」等と書く段階で、失格である。ちなみに国連憲章第7章は条文の通り「安保理における制裁措置の手続きと加盟国の協力義務」について定義している章である。最初の段階で間違った条文を持ち出して、次は「条文では明確ではないが法の精神として」では回答になっていない。しかも続けて「第二次世界大戦を導いた経済紛争その結果としての武力紛争の反省から、経済的軍事的脅威を与えること自体が人道に反するとして禁止されたものです。だから、経済制裁は国連、条約などで是認されている等の例外的なものだけが存在しているのです。」と第二次世界大戦云々と「だから」が全く結びつかない文章を展開。まず「経済制裁の違法性の証明」とい問題に対する回答として全く成立していない。
次に「イスラエルへの経済制裁云々は、いったいいかなるコンテキストで話しているか、この問題の一連の展開を調べ、衆議院のVTRでもごらんになったらいかがでしょうか。 」と来ました。この人いつもそうなんだが、自分が提示した資料を読者は読まないものと決め付けている傾向が強い。まあきっと「俺様に文句つけているだけだから、適当書いておけば、読まずに退散するだろう
」という根性なんだろうが、残念でした、こちとら資料調査だけは大好きなんでとっくに読んでますよ、議事録としてね。第一調査資料ならVTRなんかより、電子データ化された文字データの方が楽に決まってます。(団塊世代の限界かな、この辺のメディアに対する理解の違いは)でその証拠
先生、どこにも「国連への提案としての対イスラエル経済制裁」とは言ってませんよ?ここまで詐欺師な政治家を「市民派」というかね。結局彼の主張は「北朝鮮の現体制維持が目的」という結論なんですが。いかがですか?みなさんは

この設問に、この回答では不合格だよ、君。

Filed under: 政治 — clash @ 23:41:13

さてやっと回答らしきものが例の掲示板に上がっていた
最初に書いておくけど、そもそもこの問題は
某番組でこの議員が
1「私は経済制裁をさせないために議員になった」
2「経済制裁は国際法に照らすと違法行為」
3「経済制裁はある意味軍事制裁よりわるい」
と発言、物議を醸し出し、反対側の立場(私を含む)から
1.過去にイスラエルに対して経済制裁を求めたのは誰だ
2.「国際法に違反する」の法的根拠
3.軍事的制裁より悪いとはいかなる根拠か
という質問が当然のように起き
それに対する発言として掲示板にて
国際法に反するのは国連憲章第7章からも明らかと、この政治家が書き残し、何故か掲示板は閉鎖状態→復活
さらに『「国連憲章第7章」の規定からそんな解釈ができるのか?」と重ねて質問が発生。しかし1週間以上が過ぎた・・・・
でまたされた挙句の回答が以下の通り

re:経済制裁 at 2005/01/31/15:59:47 [10848]
首藤
ひさしぶりにBBSに戻ってきましたが、経済制裁に関心を持っていただいてありがたい思いです。これを機会にぜひ研究していただきたいと思います。小生も冷戦後世界で最初は地域紛争に関心を持ってフィールドスタディを続けていたのですが、現場に行って驚いたのは、戦闘自体は局地的で膠着しているのに対し、平行して行われる経済制裁では膨大な住民が悲惨な死に直面していたことです。湾岸戦争でのイラク軍の戦死者は8千人ぐらいと推測されていますが、経済制裁の方は国連調査でも50万人の犠牲者と報告されています。経済制裁の悲惨さは、なかなか口では伝えられないところですが、先の大戦を経験した高齢者は一発で理解しますね。なお、経済制裁は国際法うんぬんとありますが、日本民法と違うので何の何条に書いてあるわけではありません。第二次世界大戦を導いた経済紛争その結果としての武力紛争の反省から、経済的軍事的脅威を与えること自体が人道に反するとして禁止されたものです。だから、経済制裁は国連、条約などで是認されている等の例外的なものだけが存在しているのです。アメリカがいろいろやるのは、自国がそうした国際社会を超えた権威であると勝手に考え、それを周囲が止められないというだけのはなしです。
イスラエルへの経済制裁云々は、いったいいかなるコンテキストで話しているか、この問題の一連の展開を調べ、衆議院のVTRでもごらんになったらいかがでしょうか。

いやはやこんな設問から離れた回答でよしとするなら某大学で彼に経済学を学んだ学生には同情するばかりである。

2005/1/29 土曜日

意味不明

Filed under: 政治 — clash @ 23:41:16

鄭香均さんの最高裁判所意見陳述を読んでみた。はっきり言って時代考証の出来ていない、頭の悪い文学かぶれの高校生が書いた小説もどきとしか言い様が無い。
曰く「私の父は23才の時に言論著作出版厳禁の命に逆らったとして逮捕され、国外追放の処分を受け故国から追われ、日本に来ることを余儀なくされた強制的日本臣民です」だそうである。「国外追放」と言うからには1910年の日韓併合以前の渡来者である、しかもその渡来の理由は「故国から追われ」と言ってます。この段階でその父親とやらは自分の意思で日本を選んだと考えるのが普通であろう。それがどうして「強制的臣民」となるのか?
で母親について『母は「家」の因習から逃れ、父のところに身をよせた日本国籍者です』とはじめに書いている。普通に読めば、朝鮮人との結婚に反対され駆け落ちした「日本人」かと思うであろうしかし次の段では「私の両親を含む旧植民地出身者」とある。普通「旧植民地出身者」と言えば、単にその土地で出生した人間を指すことはないであろう。つまり簡単に言えばこの母親も所謂「朝鮮人」であったことが想定できる。もうこうなるとこの人の頭の中で自分の由来はどうなっているのであろう?弁護士もとにかく「差別だ!」って言えばどうにかなると考えているから、こんな不条理な言い分を出してしまっているんだろうが、少しは整合性を考えた言い訳というものを出すべきだろう。少なくとも、こんな出来損ないの小説もどきを読まされた裁判官各位には同情してしまう。
でここでも出てくる「奪われた日本国籍」論だが、この論を展開している人間が良く出すのが「英・仏が旧植民地出身者に国籍を認めている」「ドイツはドイツ領内のオーストリア人に国籍を選択させた」というものがある。ぱっと見そうなんですが、これらの国のケースと日本のケースの違いが出ている。
それは「旧植民地若しくは併合国が当時の支配を、結果として合法と認めている」ことである。イギリスにおけるインド、フランスにおけるアルジェリアしかりである、ましてドイツとオーストリアもです。それぞれの被支配側は当時の支配は支配として認めるいることが前提である。
しかし日韓・日朝での国交回復交渉の過程でも明らかなとおり、(この点では中華民国も同様)「併合自体が不法であり、無効」という態度である。
とすると「日本国籍であったこと自体が非合法」となってしまうんですよ。(血統主義・出生地主義の問題は別ですよ)
少なくとも現各国政府が「当時の法律関係は合法であり、有効であった」という判断を公式に出さない限り、人権派の人しか納得できない論だわやっぱり・・・

2005/1/26 水曜日

内外無差別の原則?

Filed under: 政治 — clash @ 22:33:51

「哀れな国」痛烈に批判 原告の鄭さん」
見事なまでの自分勝手な言い分である。こういうことを平気で言えるのは、現在の日本では社民・民主左派及び在日朝鮮・韓国人だけであろう。(共産党ならもう少し言い方を考える)
で内容については「外国人を公務員管理職にしなくても合憲」という主権国家としては至極当然の話なのである。
原告は続ける『「世界中(の外国人)に『日本に来るな』と言いたい。日本に来て働くのは、税金を納めながら意見を言ってはならない『ロボット』になるということです」と怒りをぶつけた。「涙も出ず、むしろ笑いが先に来た」「大法廷がこんな幼稚な判決とは」。最後まで皮肉交じりに批判し続けた。』
できたら「あんたが早いところ、日本から出て行け」と言いたいところだ。「その日本に金目当てで来ているのは、あんたの同胞だよ」も付け加えておこう。
日本国憲法が権利保障しているのは「日本人」(あくまでも日本国籍を有する人間と言う意味で、人種的・文化的意味はありません)、これは少なくとも「憲法」なる基本法の適用範囲を考えてみればわかること。その中で「恩恵的・政策的」に「外国人」に適用することは有り得ても「完全なる内外無差別の保証」というのは、そもそも憲法の想定する状態ではない。
まあこのおばさんには、「外国人が外国籍のまま意思決定権を有する管理職公務員になれる国」というのを50カ国以上挙げて見ろと、というか、あんたの国がどうなっているのかよーく調べろと、言って本日の暴論を終わる

2005/1/25 火曜日

色んな話

Filed under: プロレス・格闘技 — clash @ 23:29:49

さて自称「外交の専門家」しかしてその実態はただの忘れらない空想的社会主義の三流政治家からは、未だ誠意ある回答を頂けません。おかしいなあ「国連憲章第7章からも明らかな通り経済制裁は国際法違反」とまで書いたんだから、「条文を明示して解説してほしい」なんていう簡単な質問にはすぐに答えられそうなもんだがなあ。
そんな意地悪(w)はさておき最近見なくなったとは言え、やはり気になるプロレス業界。気になる動きが「再生へ…3年の沈黙破り前田立つ」これだけなら食い詰めたレスラーとプロモーターが「古巣憎し」で手を組んだのかなという話なんですが、今日になってこんな動き「柴田が新日本プロレスを退団へ」知っている人は知っている通り、柴田といえば親子二代の新日プロパー、しょっぱい企画であるが「新闘魂三銃士」で売り出し掛けていた若手が唐突なこの動き。なんとなく第1期UWF的な臭いを感じます。少なくとも最近の企画倒れが続く支配下よりはいい企画かも、ジャパンプロレスの時代とは違って、辞めた会社との交流もありになってきているから、往年のUWF対新日本のリメイクもありかもね。本当なら成瀬とか長井辺りが絡むと本格的になるのだが、この二人は前田番長に懲りているだろうしなあ。あー敵に回ればいいのか・・・

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