2007/5/8 火曜日

2週間以上経っている話

Filed under: 靖国問題 — clash @ 22:54:02

靖國神社春の例大祭は4/21-4/23だったわけで、それにあわせて奉納していたと言う事は少なくとも2週間前にはわかっていた話のはず。
それが今頃「関係者の話」でわかったっというのは4/21の国会議員の集団参拝取材の際に、何も見ていなかったって事か?
そうなら全マスコミ能無しってことだし、知っていていままで報道しなかったというのなら、その意図を説明すべき。
こういう奉納物っていうのは一般の神社でもわかるとおり「奉納○○」と普通に張り出されていたはず。

安倍首相もその意味では特段隠す意図は無いはずで、何をどうこうって話でもない。
祖父にあたる故岸信介元首相は靖國には祭られていないし、それと絡めてどうこう言っている民共社三党の下品さだけが浮き出る話でもある。
というか「祖父の関わった政策によって起きた戦没者への慰霊」と言えば、どうだろう。よっぽど説得力あると個人的には思うけど。

靖国供物問題で安倍首相追及へ=予算委開催求める−野党3党

 民主、共産、社民の野党3党は8日、安倍晋三首相が靖国神社に供え物を奉納していた問題について衆参両院で予算委員会の開催を要求するとともに、首相を追及する方針を固めた。
 3党は、首相が「内閣総理大臣」名で私費から5万円を出し神前に供える真榊(まさかき)を奉納したことに関し、政教分離を定めた憲法に違反する可能性を指摘。さらに今回の奉納は靖国参拝支持派に配慮したものと見ており、「あまりに姑息(こそく)」(鳩山由紀夫民主党幹事長)などと批判している。
 民主党国対幹部は「首相に真意をただすために予算委開催は必要」と述べ、この問題などをテーマに衆参両院の予算委で集中審議を行うよう求める考えを示した。 

ところで「内閣総理大臣 安倍晋三」と肩書をつけたから「憲法違反の可能性」というなら、鳩山幹事長は知人の葬儀への弔電には間違っても「衆議院議員」なんて肩書き付けたりしないですよね。

2007/1/17 水曜日

誰の為の公約

Filed under: 政治, 靖国問題 — clash @ 23:40:38

「国内問題として適切に解決したい。」だけで十分なはずで、わざわざ「民主党政権なら首相や官房長官、外相は参拝しない」とわざわざ中国共産党幹部にコミットしているところは、「外交問題」として扱っていることの証明。
まあまたどこぞの掲示板あたりで「でわでわ君」とか「生活に苦しい主婦@なのにNetに張り付き」とかが賛意を書き出すだろうけど、少なくとも民主党は「靖國問題は、中国が怒っているから問題→民主党は国民の意向より中国様の意向を優先します」と宣言したも同然だな。
ところでこれ言ったのは党首?幹事長?

民主党、参議院選挙を前に対外公約を発表

また靖国神社参拝について、民主党の出席者は「国内問題として適切に解決したい。民主党政権なら首相や官房長官、外相は参拝しない」と説明。中国側は「(中国側の)感情や状況を理解してほしい」と述べた。

(more…)

2006/9/18 月曜日

靖國とそれを取り巻く外部要因

Filed under: 書簡, 靖国問題 — clash @ 14:10:16

参考はここのコメント#1をご参照でお願いします。
質問の最初に「中韓の影響を利用をした靖國参拝賛成派の意見」と言うような意味合いの言葉があるんですがこれは何かを勘違いなさっているのでは?
そもそも「中韓がとやかく言うから靖國参拝は止めろ」という意見は散見しますが「中韓がとやかくいうから靖國参拝をすべき」なんて意見は、少なくとも私は見たことも、聞いたことも無い。
あるのはせいぜい「中韓がとやかく言おうとも靖國参拝はすべき」若しくは「中韓がとやかく言っている間は靖國参拝を辞めるべきではない」という意見だけ。
反対の意見を改竄しての「印象操作」を狙っているんでしょうか?
その意味でこの言葉を敢えて最初に持ってきた意図を逆にお聞きしたいですな。
「中韓がとやかくいうから靖國参拝をすべき」なんて誰が言ったんですか?
さて次に「靖國という追悼形式が日本古来の伝統意識に沿ったものか」というご質問ですが、そもそも「靖國という追悼形式」が「日本古来の伝統意識に沿ったもの」である必然性があるんでしょうか?
靖國自体が「明治維新」という「国家体制の大転換」を前提としたものであり、「中央政府→地方政府→地域住民」という支配体系から「中央政府→国民」という支配体系への変換の実体化の一具象ですから、そもそも(少なくともそれ以前に行われていたという意味での)「伝統意識」と合致していなくも当然。
「靖國」自体はあくまでも「殉職従軍関係者(軍人、軍属以外も含む)の追悼の場」であってそれ以上でもそれ以下の何者でも無い。そしてそういう場所に総理大臣やその他の公職者が定期的に参拝することが、公式であれ、私的であれ問題が有るとは私は思いません。
さらに明確にしておきたいのは「神社」という施設で使われる「神」と言う言葉は、キリスト教やイスラム教における「神」とは別次元の存在であるし、そこの違いを無視して「A級戦犯を神と看做している靖國」なんていう批判はそれこそ「日本古来の伝統意識」からかけ離れていると思うんですがいかがでしょう?

以上のような追悼施設の話と別に、そもそも「旧戦犯受刑者」に対する処遇を、戦後の日本は国会決議及び関連法規を国会で正規の手続きを取って、犯罪者としては扱わないことを明確に定めているんですけど、この事実を、現在「靖國批判、旧戦犯者批判」行っている方は歴史的に無視しているように見えるんですが、そういう処理がされていることはご存知ですか
「知らなかった」と言うのなら知った上で、問題を再整理すべきだし、知っていると言うならばこの事実をどう処理するのか答えて欲しいですね。
断っておくけど「旧A級は別」と言うのは無しですよ、国会決議でも関連法規でも一切「但し旧A級は除外する」なんて書かれていないし、行政処理上も除外されて来なかったわけですから。

2006/9/3 日曜日

知ってるつもり

Filed under: 時事, 靖国問題 — clash @ 22:26:32

まさか「靖國に位牌がある!」と思っている連中のことを
「日本の戦犯の位牌(いはい)がどこに祭られているか知っている中国の若者」
だと言うのではないでしょうね。

嘆くところ間違っています。

中国共産党機関紙・人民日報は、抗日戦勝61周年を迎えた3日、「抗戦の英雄を忘れてはいけない」と題する論評を掲載。「中国の若者は日本の戦犯の位牌(いはい)がどこに祭られているか知っているのに、中国の抗日英雄の墓がどこにあるか知らない」として抗日戦争の歴史を心に刻むよう求めた。同紙は系列の国際問題紙・環球時報(8月31日付)の文章を転載した。 

2006/8/15 火曜日

全て予定通り

Filed under: 政治, 靖国問題 — clash @ 21:51:42

中国政府は、小泉首相の行動後30分後には、公式声明を発表ですと。国内の火事1件でも一週間は隠す国がこんな時だけ素早い行動って、もう1週間くらい前から待っていたんでしょうな、日付欄だけ空いている原稿を。韓国政府の予告していた「強烈な抗議」とやらも例年通りのレベルであって、誰も驚きはしない。この両国に残された抗議は「大使召還」「国交断絶」くらいしか残っていませんが、向こうは永遠に出せはしないでしょうな。
朝から待っていました。中国外務省。

中国外務省は15日、小泉純一郎首相による終戦記念日の靖国神社参拝に対し、「強烈に抗議する」とした外務省声明を参拝の30分後という異例の速さで発表した。強い抗議を伝えることが狙いだが、両国が「共に」努力する姿勢を強調しており、次期政権に慎重な対応を取るよう促すメッセージの側面が強い。参拝は中国中央テレビが繰り返し伝えた。

例年通りの儀礼通過、韓国

韓国政府は15日、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に対し外交通商省スポークスマンの声明を発表し「深い失望と怒りを表明する」と非難した。また大島正太郎駐韓日本大使を外交通商省に呼び、柳明桓次官が同様の抗議を伝達した。
 声明は「小泉首相は国際社会の憂慮と反対にもかかわらず国粋主義的な姿勢から靖国神社を参拝することで日韓関係を硬直させ、東北アジアの域内友好協力関係を損なってきた」と批判し「日本は歴史を直視しそれを行動で示すことで隣国との信頼を築くべきだ」としている。

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