悲しい体質
1年半前の6カ国協議合意の際、当時の政権はその合意に賛成しなかった。その当時この選択を「頑な過ぎる」と批判し、「アメリカと共同歩調すべき」という発言をしたのは、何も山崎拓議員だけではなく、民主党幹部及びその支持者も対北慎重路線を批判したものだ。
良いか、悪いかは別にして、山崎拓議員の対北路線は一貫したものであり少なくとも筋は通っていると言わざるを得ない。しかし民主党が、今回の福田政権による選択を「対北融和過ぎる」と批判しているのは、どういう風に理解すべきなのだろう?
「対米協調に基づいた対北政策の変更」という民主党及びその支持者が当時表明していた政策は、現在の福田政権によって実現したのである。その点について批判できる立場なのであろうか?
「政権批判は野党の役目」は彼らの常套句であるが、「とにかく反対するだけ」ではあまりにも幼稚すぎるだろう。
TrackBack URI : http://blog.clash-j.net/archives/741/trackback
