話が飛び散る人
実際の話、民主党も「道路建設の必要性」というのは認めていて、だからこそ鳩山幹事長が言ったような無理やりな引き算の話も出てきたわけ。
ところが「安もんのアジテータの信者」にかかると、いつのまにか「国民対道路族」なんていう「対立の構造」に変換されちゃうわけだよ。
問題は「道路建設財源としての揮発油税暫定税率維持の是非」の話なだけのはずなんだけど・・・・・
本来であれば大江議員への批判も、その行動=党内議論をすっ飛ばした党批判に絞られるべきでなんだけど、対立史観に縛られた人たちにはそうはならない。
というか「支持政党の主張くらいまともに読めよ」てな話だな。
個人的には、「道路建設を理由に消費税がUPよりはガソリン高い方がまし」な程度の自動車USERだし、そもそも「ガソリン税の一般財源化」で威張っているような連中は頭悪いと思っている。
ガソリン使用抑制の目的税で、それがいつの間にか「道路建設」に名目が変わっただけ。道路建設の必要が無い(若しくは他に財源がある)というなら、税制廃止というのが筋じゃないのかな。
揮発油税の暫定税率をめぐり、民主党内に「造反組」が出始めたことを受けて、自民、民主両党幹部の中傷合戦が激しさを増している。
引き金を引いたのは民主党の菅直人代表代行。道路特定財源の暫定税率維持を求める総決起大会に民主党の大江康弘参院議員が出席したことを24日、「民主党に対する裏切りだ」と批判。「(出席は)選挙で応援をしてもらったお返しではないか」と、同じ和歌山県が地元の二階俊博総務会長を引き合いに出した。
これに対し、二階氏は25日の党役員連絡会で「他党の候補を応援するはずがなく名誉を傷つけられた。公党の代表代行とは思えない発言だ」と怒りをぶちまけた。記者会見でも「記者会見で話すならば当事者に確認するのが礼儀だ。証拠があったら出してほしい。私にも大江氏にも失礼だ」と菅氏に釈明を求めた。
菅氏は25日、東京・有楽町の街頭演説で今度は自民党の古賀誠選対委員長に矛先を変え、「古賀さんは自民党道路族のドンだ。ドンのところにドーンと大きな橋をつくっている」と批判。古賀氏の地元に通称・誠橋と呼ばれる橋があるとして、26日に現地視察に行く考えを表明した。一方、大江氏は25日、記者団に暫定税率維持について「賛成する気持ちに変わりはない」と重ねて表明。菅氏を「今の段階で議席を返せという資格があるのか。謝罪要求したい」と批判し、「民主党を出ていけといわれたら、許してくれというつもりはない」とたんかを切った。
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