官でも民でもやる事やっていれば・・・
「利益優先の民間にさせたからだ」なんて叫んでいた(いる)連中はこの件についてどうコメントするんでしょう?
偽装物件見逃した自治体調査、建築確認10件にミス
各自治体が扱った10件ずつを抽出検査したところ、福岡市(6件)、前橋市(2件)、東京都中央区(1件)、長野県松本市(1件)の4自治体の10件で、構造計算書に添付が必要な書類の一部が欠落していたのに建築確認を出していた重大な審査ミスがあった。耐震強度に問題はないという。
以前も書いた話ですが、もうこうなると「民間にやらせていたからだ!」なんていう批判は的外れもいいところ。
それどころか、現状で官にやらせると「権限・仕事は増加、効果はなし」となりかねない現実まで浮かび上がってくるわけです。
「建築確認を最終的に出すには何が必要」なんて基礎も基礎のところから指導しなければわからないなら、はじめから「出来ません」と言うことにすればいい話。
以前目にした報道によれば「認定ソフトが多数あるため、一つを設置してもチェックが出来ない」なんていう言い逃れもあったんですが、それもあまりに視野の狭い見方で、第一求める機能が同じなら、同じ数値を入れれば「大きな差」は出ないはずで、その程度のチェックを行うだけでも、例の姉歯案件の大部分はチェックできて当然。
ソフト間による誤差が大きすぎるというならそれはソフト認定の問題とできるし、業務定義の問題になるんですが、それには目も向けず方向違いの検証を行っている連中と言うのは、なんなのでしょう・・・・
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