2006/1/28 土曜日

条例違反だというけれど

Filed under: 時事 — clash @ 21:53:13

「条例違反で摘発」
なんか例の耐震偽装と同じ扱いくらっているようですけど・・・
東横イン社長、駐車場「とっちゃえ」 報告受け承諾
東横イン社長、HPに謝罪文=会見内容も「動揺し、不適当な言動」

私のように「出張=ほとんど一日中客先で仕事、ホテルは寝るだけ」見たいな仕事ですと、「最低限の設備があれば十分」で、格別アメニティなんてもの要求したりはしないから、そういう意味ではこのホテルは使い勝手はいい部類。出張なんかでよく使うんですよ、このホテルチェーン。
まあそういう客側の要件と県条例が一致しているかどうかは別問題で、条例違反の改築を行ったことは言い訳出来ない事実。
ただ実際ここのホテルと言うのは、個室は狭い(極端な話ベットと小さい鏡台で一杯)ので、例えば車椅子の人が動き回れる部屋かというと、多分無理でしょう。コニシキ・曙レベルの大きい人も絶対無理。
そうなると、このホテルの基本コンセプト自体がバリアフリーではないわけで、「県条例でバリアフリーを定めて、その検査に一度は合格した」ということの方が疑問で、
「部屋での行動が実際に可能か」という視点での検査が行政として行われていたのか、
もっと言えば「手すりついていればOK程度の検査だったんじゃないか」。という疑問もあるんですよ。
長崎市の例では、実際そういう観点での審査はあったようですが、結局ないまま営業許可取れているみたいだし。
こういう事件がおきると単純に「業者たたいて正義面」という状況になりがちなんですが、「形式審査しかしない行政」現実はどうなるんでしょうか。

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