2006/1/14 土曜日

中露だと遠慮するあさぴー

Filed under: メディア — clash @ 23:28:16

これが日米の重要な事項だと「即刻中止を求めたい」になるはずなのだが、ソビエト回帰中のロシアや中国だとこの程度。
イランの核 中ロの責任は重い(朝日社説)
イランの核 中ロの責任は重い(朝日社説)

報道各社のWEBサイトは一定期間が過ぎると記事が削除されてしまうので、気になった記事は「日本政治ウォッチ」で保存することにしました。
保存記事はご自由にお取り扱いください。
で本日の朝日の社説、まあ重箱つつきと言えば重箱つつきなんですが
それだけに、国際社会の結束がこれまで以上に求められている。とくに中国とロシアには、目先の経済権益だけではなく、核不拡散と中東の安定という国際的な目標に協調する責任があることをもっと自覚してもらいたい。
 米国はイランと断交し、独自の制裁を続けているが、イランを孤立させることは隣のイラクやアフガニスタンにも影響する。制裁をふりかざすばかりでなく、ときに柔軟さも必要ではないか。
 日本にも果たすべき役割がある。官民一体となって開発を進めるイラン西部のアザデガン油田は、この核問題を打開しなければ前に進まない。欧米と歩調を合わせつつ、外交努力を強めるときだ。

日本とアメリカに対しては「制裁を振りかざすな、外交努力をもっと」と命令口調。なのに中露には「自覚してもらいたい。」程度。
最も動くべき二カ国を取り違えているとしか思えない。
日本にとってはイラン自体はさしたる2カ国間問題も無く、イランへの要求事項としては「アメリカともう少し旨くやってよ」。
建前だけとはいえ「平和利用目的の原子力研究」だと「世界ルールを守ろうよ。」位しかいえないんだよ。
というかこの問題に深入りすると、いらない負担を背負う羽目にもなりかねないのだから、知らん振りして油田開発を進めるべき。
こんな時だけ「欧米との協調」を要求するな。

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