2006/1/6 金曜日

商品を生かしきれていない老舗

Filed under: プロレス・格闘技 — clash @ 22:28:03

これが「最後のドーム開催?」という噂の中前年度比マイナスの動員はやはり問題が大きいかと。
◆新日本プロレス「闘魂始動 Chapter1」

例によってTV観戦ですんで無責任な評論と言われれば、それまでなんですが、生観戦の方は納得できたんでしょうか?
ちなみ私がTVでまともに見たのは3試合のみです。
以下放送順で
▽第11試合 IWGPヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
○ブロック・レスナー(王者)
8分48秒片エビ固め
×中邑真輔(挑戦者)
「ブロック・レスナーってこんなに面白くないレスラーだったっけ?」というのが正直な感想。タイプ的には直線的なレスラーなだけに、出来・不出来がはっきりしし易いのは確かですが、WWE時代に比べると普通の人間的というか超人的なパワーが伝わってこないなと。この辺やはり専門の演出家がいないことが原因なのか、もともと本人はそんな程度だったのか、どちらにせよ「若き元WWEの帝王」という経歴が生かしきれていなかったといえるでしょう。中邑について言えば、「ちょろ・ちょろするぐらいなら、バシッとやられておけ」という感じです。小器用なんだろうけど、ただそれだけ。プロレスが総合格闘技と違うのは、「魅せる」部分の大きさなんだから。
▽第8試合 30分1本勝負
○柴田勝頼
11分59秒 片エビ固め
×棚橋弘至
棚橋の伸びきらないドロップキックはどうにかならないんでしょうか?レイザーラモンHGのそれの方がよっぽど綺麗なんですよ。
柴田はこの一年間色んなリングで大物とやってきた分だけ成長したんじゃないんでしょうか。ただ打撃中心の構成をもう少し、幅を持ってくれればなと。
第4試合 45分1本勝負
長州力
○佐藤耕平
宇和野貴史
神風
佐々木義人
関本大介
12分16秒 原爆固め
藤波辰爾
西村修
飯塚高史
矢野通
後藤洋央紀
×長尾浩志
入場の時に「インディー軍の先頭を行く長州」と「若手の最後を歩く藤波」という図式は二人のプロレスに対する考えの違いを見せたんでは?
試合自体はごちゃごちゃしすぎ。確実に言える事は「藤波VS長州」という図式は最早難しいところかと。

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