黄昏の政治家たち・・・てとこかね。
「読書好き男は年を取ると司馬遼太郎か池波正太郎に行く」というのは私の偏見なんですが、「影響力の無くなった政治家は媚中に走る」といったところでしょう。
「言葉遣い間違っている」 山崎拓氏、外相発言を批判(朝日)
前原発言は「無神経」 横路副議長(朝日)
自民党の山崎拓・安全保障調査会長は25日の民放番組で、麻生外相が中国の軍事力について「かなり脅威になりつつある」と発言したことについて「言葉遣いが間違っている。中国の軍事力が『脅威』だというと、我が国に対する侵略の意図があり、対処しないといけないことになってしまう。大変な対立、いっそうの緊張が生まれる」と批判した。
山崎氏は「侵略の意図と能力を組み合わせて『脅威』と呼んだ。(かつての極東ソ連軍のように)能力はあるが、意図が明確でないことは『潜在的脅威』と整理したのが政府の公式見解だ。中国の軍事力が脅威だといってしまうと、我が国に対する侵略の意図があると言っていることになる」と述べた。
町村信孝前外相も同じ番組で、外相発言について「そういうとらえ方があることも否定しないが、政府の要人が言うのが適切かという判断は別途ある」と指摘した。
横路孝弘衆院副議長は25日、高知市であった民主党高知県連のシンポジウムで講演し、一議員の立場としながらも、民主党の前原代表が「中国脅威論」や集団的自衛権を行使できるように憲法を改正すべきだとの考えを示していることについて「無神経な発言だ。理解できない」と批判した。
横路氏は「(前原氏が言う)『現実的な脅威』と言うと、仮想敵国になってしまう。周辺事態で集団的自衛権を行使するとは、中国や朝鮮半島に何かあったら自衛隊が(米軍と)出かけていくということだ」と説明した。
この二人が共通して間違っているのは、中国による侵略の意図ってのは「ガス田・尖閣」と言う形で現実化しているのであって、「懸念」とか「潜在的」なんていうレベルを超えているということ。常識的な国家間があれば、すでに小規模の軍事的衝突が起きていても不思議では無いレベルなんです。それを日本が一方的に我慢していると言うか、憲法的制約の中で耐え忍んでいるというの実態に近いでしょう。鳩山民主党幹事長の発言も同じ文脈で中共擁護に走っているようですが、この三人に共通しているのが、それぞれの党派の中で「既に影響力を失っている」という現実。小泉退陣後を「中共の後ろ盾で」とでも考えているんでしょうかね。
それにしても横路副議長は、相変わらずの党派丸出しの活動状況でそりゃあ、立法府の長を補佐するものとして、権威を自ら捨て去っているに等しい行為ですよ。
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TITLE: TBありがとうございます
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おっしゃるとおりで、実際潜水艦が領海侵犯したりと、
すでに中国は軍事的行動をとっているというのに…。
まあ、中国を日本に売り飛ばすのが最終目的でしょうから、
彼等にとってみれば「中国の脅威」などないのでしょうけど。
それにしても、議長・副議長がなんで
本会議での投票権がないかと言うことを
1秒でも考えたことがあれば、左翼的思考以前に
バランスが取れなくなる発言などしないはずなんですけど…。
こんなのが知事だった北海道民が可哀想です。
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TITLE: 276:麻生外相を批判前原代表を非難まさに小春日和
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第276回…日本ネタ2題でいきます。マスコミ、海外ネタ隠してるだろ? 1)エロ拓こと… 山崎拓・前副総裁と町村・前外相が、麻生外相の 「中国の軍事力増強は脅威」発言を批判です。
コメント by いなちゃん — 2005/12/25 日曜日 @ 20:41:01