2005/11/3 木曜日

正調サヨ節

Filed under: 憲法改正 — clash @ 22:29:38

本当に自民党改憲草案に目を通したのかと小一時間・・・
「戦前に戻る」と危機感、日本婦人有権者同盟が60周年 
日本婦人有権者同盟は3日、東京・代々木の婦選会館で創立60周年記念会を開いた。会員や関係団体の代表ら110人が出席し、故市川房枝さんを中心に女性の地位向上や政治浄化、平和問題などに取り組んできた運動の歩みを振り返った。
 市川さんの参院議員時代の初代秘書で、自身も参院議員を務めた紀平悌子代表は、式典で、憲法改定に向けた自民党などの動きについて、「戦前に戻る政治の姿がはっきりしてきた」と危機感を示し、「平和のための政治、議会制民主主義を取り戻すための運動を命ある限り続けていく」と決意表明した。
 同同盟は45年11月3日、大正時代から婦人参政権運動に身を投じた市川さんを中心に「新日本婦人同盟」として設立された。


別に「女性の地位向上や政治浄化、平和問題など」が何だと言うことは当方としてはありませんよ。むしろ望ましいことでしょうね。常識の範囲内ならば。
しかしですよ、
憲法改定に向けた自民党などの動きについて、「戦前に戻る政治の姿がはっきりしてきた」と危機感を示し、「平和のための政治、議会制民主主義を取り戻すための運動を命ある限り続けていく」と決意表明した。
今回の自民党草案から「軍靴の音」が聞こえてきますか?はっきりいって本質的には大きく変わっていないですよ>自民党草案
溶解する日本氏がまとめた「現行憲法と自民党草案比較表」を参考にしていただければ一目瞭然なのだが、目玉は9条2項の取り扱いだけで、それ以外の部分についてはほとんど現行憲法の焼き直しと言ってもいい位。まあ9条原理主義者からすれば、根本をつかれた様なもんでしょうが、キチンと内容をみればどういう評価になるかは明らか。
この草案のどこから「戦前回帰」を感じるのか、具体的に説明してほしいものだ。

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  1. TITLE: まいど!!
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    「戦前」の何がいけないのか?
    そこを明確にせずにこれを言うのは言論ではないですね。
    同じことは右系にも言えるんですけど、いけないものと残すべきもの。
    これは歴史をどこで切った断面にも存在すると思いますね。

    コメント by 佐藤健@溶解する日本 — 2005/11/3 木曜日 @ 13:46:04

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