2005/8/15 月曜日

不自然な報道

Filed under: 時事 — clash @ 20:39:02

高校球児ら、戦没者らに黙祷 阪神甲子園球場
恒例の行事を今年に限って独立記事として扱っている事に不自然さを感じてしまう。(例年だと、試合結果の一節で「試合中、正午には戦没者への黙祷もあった」程度の表現だと記憶している)やはり広島県代表を唆した上、失敗したことへの後ろめたさの表れなんだろうか?
さらに不自然さを強調するのが次の一文。
広島、長崎の原爆犠牲者をはじめ戦争の犠牲になった人の慰霊と、野球に打ち込める平和な世の中が続くことを願い、63年の第45回大会から黙祷は始まった。
わざわざ「広島、長崎の原爆犠牲者をはじめ」というこの15文字を挿入しなければいけない理由があるのだろうか。あるとすれば「制限字数を満たすため」かそれ以外の「特別な理由」のいずれかだろう。大東亜戦争(太平洋戦争)の犠牲者にははじめからこれら原爆被害者も含まれており、追悼・慰霊の対象であることは当然だと思っていたのだが、今年の朝日としては別記すべき存在であるらしい。
広島県代表の行動と併せて考えてみると、色々なことが見えてくるような気がする。

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