第44回総選挙決定
選挙にいたるまでの政局についてはともかく、とにかく総選挙が決定した。小泉自民党は当然のことながら「郵政民営化」を争点に絞っていくだろう、自民党内反対派も逆の「郵政公営維持」を争点にすることになると思われる。そんな中、野党第一党政権準備政党は「総選挙争点は郵政民営化ではなくムダづかい削減」・・・ずれまくっています。郵政改革が「真に争点であるべき問題か否か」はともかく世間的にキーワードは「郵政改革」になってしまうに決まっているじゃないかと・・・
岡田代表はまた、郵政民営化を衆議院総選挙の唯一の争点とみなす小泉首相の発言に対して、それは大きい争点ではなく、敢えて挙げるとすれば、ムダづかいをなくすことだと指摘。さらに「前提は、政治家が身を正していくこと」だと述べ、議員年金の廃止、議員定数の削減から始まり、公務員人件費削減など3年間で10兆円のムダづかい削減に向けてを取り組むとの考えを明らかにした。
まあ総花的というか、実際準備が間に合わなかったんだよねと同情したくなるような内容。突っ込みどころは満載なわけで、これらが重要な争点だったとしたら、なぜ今国会で、「議員年金の廃止」や「議員定数の削減」を提案しなかったのだろう?重要な争点を放って置いたのか?「公務員人件費削減」って郵政民営化→郵政職員の非公務員化というのはまさにそれも含めた提案だったんじゃないの?というところ。
実際にはこれらの争点について議題化を提案していなかったのは民主党自身だよなあ・・・・・後半になって積極的に出した法案は「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」ぐらいですよ。(参考)
そういえばこの記者会見の最初にも不思議な文章がある。
岡田代表は会見の冒頭、突然の解散によって本日の長崎原爆忌平和祈念式典に出席できなくなり申し訳なかった、と前置きした上で
いや小泉首相は出席している見たいだけどなんで「岡田代表」は出れなくなったのかなあ?党本部に詰めていないとまた「大事なときにいない!」って怖い顔の副代表に怒られて、代表の座を降ろされるからなの?
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