2005/6/28 火曜日

言葉の問題だろうか、それとも・・・・

Filed under: 政治 — clash @ 22:59:29

いわゆるネットジャーナリズムの一つで、こんなものを見つけた。
小泉純一郎首相の靖国神社参拝を批判する中国。その勢いは一向に衰える気配がありません。そうした中、自民党や野党の中には、靖国神社からA級戦犯14人を分祀するため、新たな国立の追悼施設を建設すべきだとの意見も出ています。
???である。
「新たな国立の追悼施設建設はA級戦犯をを分祀するため」だったのですか?
と言うことはその新施設は神道形式に則ったものなのか?
正しく書くなら「靖国神社からA級戦犯14人を分祀する若しくは新たな国立の追悼施設を建設すべきだ」と言うのが、一部政治家の主張だったはずなんだが。この自称ジャーナリストは、この問題にどんな理解をしているのか、じっくりと聞いてみたいものである。
でアンケートの内容であるが
「あなたはどう思いますか、靖国神社A級戦犯の分祀問題」
選択肢は
・賛成
・仕方ない
・建設反対
・参拝中止で対応
・どちらでも構わない
・関心なし

「靖国神社A級戦犯の分祀問題」と「新追悼施設建設」が一緒くたになっているからだろうが、設問と選択肢の関係が無茶苦茶である。
これが「分祀問題」ならば
・(分祀に)賛成
・(分祀に)反対
・(分祀は)仕方ない
・参拝中止で対応
・どちらでも構わない
・関心なし
となるだろうし
新追悼施設建設問題」ならば
・(建設に)賛成
・(建設に)反対
・(建設に)仕方ない
・参拝中止で対応
・どちらでも構わない
・関心なし
となるだろう。
少なくとも「分祀問題」の回答に「建設反対」と言うのが出てくるのはあまりにも、不自然・唐突すぎる。
新聞、雑誌、放送等の既存メディアのいい加減さも大したものだが、ネット上で大上段で「新しい報道のあり方」とか言っている連中も、大方はバイアス掛けまくりの「市民派」か若しくは日本語能力に疑問があるところが多い。しかもそれでバナー広告料取っているのだから大した神経だ。読む方は無料だからいいけどね。

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